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歴代モデルのmacbookの性能を比較!proとairの違いも解説

歴代モデルのmacbookの性能を比較してご紹介します。

macbookの購入を検討している時に、このようなお悩みはありませんか?

お悩み

・歴代MacBookの性能の違いは?
・MacBook AirとProの性能差は具体的にどのようなものがある?
・どのMacBookがコストパフォーマンスが良い?

この記事では、このようなお悩みや疑問を解決していきます。

この記事でわかること

歴代モデルのmacbookの性能の主な違いは、
・画面サイズ
・重さ
・チップ

MacBook AirとProの違いは、
・デザインとサイズ
・パフォーマンス
・駆動時間

歴代モデルのmacbookの性能比較について、さらに詳しくご紹介していきます。

MacBook AirとProのどっちがいいのかやおすすめの人など、違いもわかりやすくご紹介していきますね。

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歴代モデルのmacbookの性能を比較


画像引用:楽天市場

現在発売されているのは6種類で、主な違いは3つのように感じます。

・画面サイズ
・重さ
・チップ

歴代モデルのmacbookの違いを、分かりやすく比較表でご紹介します。

13インチMacBook Air(M3) 13インチMacBook Air(M2) 15インチMacBook Air(M3) 14インチMacBook Pro(M4)
164,800円(税込) 148,800円(税込) 198,800円(税込) 248,800円(税込)
・Touch ID

・13.6インチ(対角)Liquid Retinaディスプレイ

・Apple M3チップ

・Apple Intelligenceのために設計

・最大2TBのストレージ

・1.24kg

・Touch ID

・13.6インチ(対角)Liquid Retinaディスプレイ

・Apple M2チップ

・Apple Intelligenceのために設計

・最大2TBのストレージ

・1.24kg

・Touch ID

・15.3インチ(対角)Liquid Retinaディスプレイ

・Apple M3チップ

・Apple Intelligenceのために設計

・最大2TBのストレージ

・1.51kg

・Touch ID

・14.2インチ(対角)Liquid Retina XDRディスプレイ

・Apple M4チップ

・Apple Intelligenceのために設計

・512GBから2TBのストレージ

・1.55kg

14インチMacBook Pro(M4 ProまたはM4 Max) 16インチMacBook Pro(M4 ProまたはM4 Max) 15インチMacBook Air(M2) 13インチMacBook Air(M1)
328,800円(税込) 398,800円(税込)
・Touch ID

・14.2インチ(対角)Liquid Retina XDRディスプレイ

・Apple M4 ProチップまたはApple M4 Maxチップ

・Apple Intelligenceのために設計

・512GBから8TBのストレージ

・1.60kg

・Touch ID

・16.2インチ(対角)Liquid Retina XDRディスプレイ

・Apple M4 ProチップまたはApple M4 Maxチップ

・Apple Intelligenceのために設計

・512GBから8TBのストレージ

・2.14kg

・Touch ID

・15.3インチ(対角)Liquid Retinaディスプレイ

・Apple M2チップ

・Apple Intelligenceのために設計

・最大2TBのストレージ

・1.51kg

・Touch ID

・13.3インチ(対角)LEDバックライトRetinaディスプレイ

・Apple M1チップ

・Apple Intelligenceのために設計

・最大2TBのストレージ

・1.29kg

MacBook Air
(Intel、2020)
MacBook Air(Intel、2017) 13インチMacBook Pro(M2、2022) 13インチMacBook Pro(M1、2020)
・Touch ID

・13.3インチ(対角)LEDバックライトRetinaディスプレイ

・1.2GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(最上位構成)

・最大2TBのストレージ

・1.29kg

・13.3インチ(対角)LEDバックライトワイドスクリーンディスプレイ

・2.2GHzデュアルコアIntel Core i7プロセッサ(最上位構成)

・最大512GBのストレージ

・1.35kg

・Touch BarとTouch ID

・13.3インチ(対角)LEDバックライトRetinaディスプレイ

・Apple M2チップ

・Apple Intelligenceのために設計

・最大2TBのストレージ

・1.4kg

・Touch BarとTouch ID

・13.3インチ(対角)LEDバックライトRetinaディスプレイ

・Apple M1チップ

・Apple Intelligenceのために設計

・最大2TBのストレージ

・1.4kg

13インチMacBook Pro(Intel、2つのポート、2020) 13インチMacBook Pro(Intel、4つのポート、2020) 14インチMacBook Pro(M3) 14インチMacBook Pro(M3 ProまたはM3 Max)
・Touch BarとTouch ID

・13.3インチ(対角)LEDバックライトRetinaディスプレイ

・1.7GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(最上位構成)

・最大2TBのストレージ

・1.4kg

・Touch BarとTouch ID

・13.3インチ(対角)LEDバックライトRetinaディスプレイ

・2.3GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(最上位構成)

・最大4TBのストレージ

・1.4kg

・Touch ID

・14.2インチ(対角)Liquid Retina XDRディスプレイ

・Apple M3チップ

・Apple Intelligenceのために設計

・最大2TBのストレージ

・1.55kg

・Touch ID

・14.2インチ(対角)Liquid Retina XDRディスプレイ

・Apple M3 ProチップまたはApple M3 Maxチップ

・Apple Intelligenceのために設計

・最大8TBのストレージ

・1.61kg

14インチMacBook Pro(M2 ProまたはM2 Max、2023) 14インチMacBook Pro(M1 ProまたはM1 Max、2021) 16インチMacBook Pro(M3 ProまたはM3 Max) 16インチMacBook Pro(M2 ProまたはM2 Max、2023)
・Touch ID

・14.2インチ(対角)Liquid Retina XDRディスプレイ

・Apple M2 ProチップまたはApple M2 Maxチップ

・Apple Intelligenceのために設計

・最大8TBのストレージ

・1.6kg

・Touch ID

・14.2インチ(対角)Liquid Retina XDRディスプレイ

・Apple M1 ProまたはApple M1 Maxチップ

・Apple Intelligenceのために設計

・最大8TBのストレージ

・1.6kg

・Touch ID

・16.2インチ(対角)Liquid Retina XDRディスプレイ

・Apple M3 ProチップまたはApple M3 Maxチップ

・Apple Intelligenceのために設計

・最大8TBのストレージ

・2.14kg

・Touch ID

・16.2インチ(対角)Liquid Retina XDRディスプレイ

・Apple M2 ProチップまたはApple M2 Maxチップ

・Apple Intelligenceのために設計

・最大8TBのストレージ

・2.15kg

16インチMacBook Pro(M1 ProまたはM1 Max、2021) 16インチMacBook Pro(Intel、2019)
・Touch ID

・16.2インチ(対角)Liquid Retina XDRディスプレイ

・Apple M1 ProまたはApple M1 Maxチップ

・Apple Intelligenceのために設計

・最大8TBのストレージ

・2.1kg

・Touch BarとTouch ID

・16インチ(対角)LEDバックライトRetinaディスプレイ

・2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(最上位構成)

・最大8TBのストレージ

・2.0kg

 

チップと言われてもピンとこない方もいらっしゃると思い、特徴を簡単にまとめてみました。

チップとは

M2チップ:高性能と省電力を両立し、特に動画編集や3Dレンダリングなどの高負荷作業に強い
M3チップ:新しいDynamic Caching技術やAV1デコード対応により、さらに高いパフォーマンスと効率を実現。特に3Dグラフィックスや機械学習の処理能力が向上しています。
M4チップ:最新の技術を取り入れてさらなる性能向上を実現

ポイント
どのチップも優れた性能を持っていますが、最新の技術を求めるならM4チップがおすすめです。

画面サイズや重さは、生活スタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。

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MacBook AirとProの違いを比較

MacBook AirとProの違いを、比較表でご紹介します。

こんな違いが分かりましたよ。

違う部分の比較表


画像引用:楽天市場

MacBook AirとProの違いを比較してみたら、主な違いは3つだけでした。

それがこちらです。

・デザインとサイズ
・パフォーマンス
・駆動時間

比較表にするとこのようになります。

MacBook Pro MacBook Air
248,800円(税込)~ 148,800円(税込)~
14.2インチまたは16.2インチ 13.6インチまたは15.3インチ
M4/M4 Pro/M4 Maxチップ M2/M3チップ
最大24時間駆動バッテリー 最大18時間駆動バッテリー
7つのポート

Thunderbolt 4(USB-C)×3またはThunderbolt 5(USB-C)×3、HDMI、SDXC、ヘッドフォンジャック、MagSafe

4つのポート

Thunderbolt / USB 4×2、ヘッドフォンジャック、MagSafe

1.55kgまたは2.14kg 1.24kgまたは1.51kg
負荷の高いワークフローを自在に。
最も進化したMacノートブック。
作る、遊ぶ、働く、持ち歩く。
驚くほど薄くて速いMacノートブック。
ポイント
インチとは、長さの単位です。1インチは約2.54cmに相当します。

それぞれの詳しい違いがこちらです。

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デザインとサイズ


画像引用:楽天市場

薄さなどのデザインやサイズに違いがあります。

MacBook Air軽量で薄いデザインが特徴です。13.6インチと15.3インチのディスプレイサイズがあります。

MacBook Proより高性能なハードウェアを搭載しているため、少し重くて厚みがあります。14.2インチと16.2インチのディスプレイサイズがあります。

持ち運びに適しているのはMacBook Airですね。

長時間パソコンを使用する方は、画面の大きいMacBook Proの方が、疲れにくいかもしれません。

\持ち運びに適しているのはAir♪/

パフォーマンス


画像引用:楽天市場

パフォーマンスに違いがあります。

MacBook Air:M2またはM3チップを搭載。パッシブ冷却システムを採用しており、静音性が高いです。

MacBook Pro: M4、M4 Pro、またはM4 Maxチップを搭載。アクティブ冷却システムを採用しており、高負荷の作業にも対応しています。

動画編集など高いパフォーマンスを必要としている方は、MacBook Proがおすすめです♪

動画編集などの高いパフォーマンスが必要な方にはProがおすすめ↓

駆動時間


画像引用:楽天市場

駆動できるバッテリーの時間に違いがあります。

MacBook Air:最大24時間の閲覧が可能

MacBook Pro:最大18時間の閲覧が可能

どちらも長時間駆動できることには変わりがありませんね!

\AirもProも長時間駆動♪/

MacBook AirとProの共通点

MacBook AirとProの共通している良い所をご紹介します。

・Appleシリコンチップ
・Retinaディスプレイ
・Thounderboltポート
・Touch ID

詳しくご紹介します。

Appleシリコンチップ


画像引用:楽天市場

両方のモデルはAppleのMシリーズチップ(M2、M3、M4など)を搭載しており、高いパフォーマンスと省電力を実現しています。

Mシリーズチップは、特にクリエイティブな作業や高負荷のプロフェッショナルアプリケーションにおいて優れたパフォーマンスを発揮します。

機械学習タスクに特化したコアを持ち、AI処理能力が高いですよ。

Retinaディスプレイ


画像引用:楽天市場

両方のモデルは高解像度のRetinaディスプレイを搭載しており、鮮明で美しい画面表示が特徴です。

ポイント
Retinaディスプレイとは、Appleが開発した高解像度ディスプレイ技術のことです。

Retinaディスプレイは、ピクセル密度が非常に高く、通常の使用距離からでは個々のピクセルが見えないほどの解像度を持っています。

これにより、テキストや画像が非常に鮮明で滑らかに表示されますよ。

Thounderboltポート


画像引用:楽天市場

両方のモデルにはThunderboltポートが搭載されており、高速なデータ転送や外部ディスプレイの接続が可能です。

ポイント
Thunderboltポートは、IntelとAppleが共同開発した高速データ転送技術を使用するポートです。

大容量のファイルや高解像度のビデオを迅速に転送できます

また、1つのポートで複数の機能を果たすため、デバイスの接続が簡単になります。

Thunderboltポートは、特にプロフェッショナルな用途や高性能なデバイスで広く使用されていますよ

Touch ID


画像引用:楽天市場

両方のモデルにはTouch IDが搭載されており、簡単なログインが可能です。

Touch IDは指紋認証を使用するため、パスワードよりも安全性が高いです。

さらに、Touch IDはデバイス上で指紋データを暗号化して保存するため、プライバシーの観点でも安全ですね。

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MacBook Airがおすすめな人


画像引用:楽天市場

MacBook Airがおすすめな人は

・持ち運びが多い人
・基本的な作業をする人
・静音性を重視する人
・バッテリー寿命を重視する人
・コストパフォーマンスを求める人

軽量で薄いデザインのため、通勤や通学、旅行などで頻繁に持ち運ぶ人に最適です。

ウェブブラウジング、メール、文書作成、動画視聴など、日常的なタスクを快適にこなせます

長時間のバッテリー寿命を持っており、外出先でも安心して使用できます

MacBook Proに比べて価格が抑えられており、コストパフォーマンスに優れていますよ。

ポイント
初心者の方にはMacBook Airがおすすめですよ。

\社会人にも学生にもおすすめ/

MacBook Proがおすすめな人


画像引用:楽天市場

MacBook Proがおすすめな人は

・高性能を求める人
・プロフェッショナルな用途
・高解像度ディスプレイが必要な人
・多機能なポートが必要な人
・長時間のバッテリー寿命を重視する人

Mシリーズチップ(M4、M4 Pro、M4 Maxなど)を搭載しており、動画編集、3Dレンダリング、プログラミングなどの高負荷作業に最適です。

デザイン、音楽制作、ソフトウェア開発など、専門的な作業を行う人に向いています

Liquid Retina XDRディスプレイを搭載しており、色再現性やコントラストが優れているため、クリエイティブな作業に最適です。

Thunderbolt 4ポート、HDMIポート、SDXCカードスロットなど、多様な接続オプションを求める人に適しています。

高性能ながらもバッテリー寿命が長く、外出先でも安心して使用できます

\専門的作業を行う人におすすめ♪/

歴代モデルのmacbookの性能比較 まとめ

どちらのモデルもそれぞれのニーズに応じた特徴を持っています。

まとめ

歴代モデルのmacbookの性能の主な違いは、
・画面サイズ
・重さ
・チップ

MacBook AirとProの違いは、
・デザインとサイズ
・パフォーマンス
・駆動時間

社会人や学生でも、用途によってどのMacBookを選べばよいか変わってきますね。

軽量で持ち運びやすいMacBook Airか、高性能でプロフェッショナルな作業に適したMacBook Proか、用途に応じて選んでみてくださいね。

\洗礼されたデザイン♪/

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あかすけ

あかすけ。 子ども3人を子育て中のパート主婦です。 食べることと旅行が大好き。 このサイトでは、実体験をもとにした、子育て・節約・旅行などの役立つ暮らしの情報を発信していきます!

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